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気泡のようなとりとめのない雑記

えむます現地参戦ログ(latest:2018/1/21)

せっかくブログを開設したので有効活用しようのコーナー!!!

参加者ごとに色変えたけど文字色変えめんどくさいし黄色読めなかったのを反省している 許してよ~

2015年
04/18 SL02お渡し会@アニメイト渋谷店 2回目

05/02 SL0102リリースイベント 1回目

08/22 キャラホビ SideMステージ

09/26 315プロNight! ドラマチックミーティング!vol.1 夜の部

2016年
03/05 SL0708リリースイベント 2回目

04/29 ニコニコ超会議 超音楽祭2016 DAY1SideMステージ ~絆をたしかめてみた~

10/08 2nd ANNIVERSARY DISC リリースイベント 1回目

2017年
02/11 THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE ~ORIGINAL STARS~ Shining Side

04/29 ニコニコ超会議 超理由あって、ニコ生! ~Side Animation~

04/30 ニコニコ超会議 超音楽祭2017 DAY2

06/11 THE IDOLM@STER SideM GREETING TOUR 2017 ~BEYOND THE DREAM~ @Zepp Sapporo

08/22 理由あって、ニコ生! ~Side Animation~

09/03 千葉ロッテ×北海道日本ハム~315PRODUCTION DAY~

12/28 アイドルマスター SideM KIZUN@ ON ST@GE!


☆SideM名義以外☆

2017年
07/30 声の大響宴2017昼の部
熊谷健太郎さん・小松昌平さん

09/09〜10 こえつあ vol.1 山梨県石和温泉
熊谷健太郎さん野上翔さん

11/19 こえつあ vol.2 in別府
熊谷健太郎さん野上翔さん

12/23 ボイスガレッジチャンネルクリスマスパーティーfor Men
仲村宗悟さん中島ヨシキさん熊谷健太郎さん野上翔さん

2018年
1/20 love×letters 16時回
1/21 love×letters 12時回
熊谷健太郎さん汐谷文康さん

今後の予定↓
4/28・29 THE IDOLM@STER SideM 3rdLIVE TOUR ~GLORIOUS ST@GE!〜


※仙台2日目は副業どん被りでLVすら行けませんでした

3 years later.(無駄に長い)

2014年7月17日から3年。3年前の自分からは想像もつかないような自分になっている、そんな気がする。

元々自分はゆるいデレPであった。(杏と真尋のP)
なんとなく知っていた「アイマス」という存在だったが、うっかりまとめブログかなんかで目にした【だらだら妖精】双葉杏が妙に気に入ったので、モバゲーに会員登録し、晴れてPデビューを果たした。(少なくとも眠れる姫君美希のときにはゲーム開始していたので今思うとデレPとしてはなかなかの初期勢である)アニマスも一応見ていたため、Jupiterも、涼ちん含むDS組も、存在は把握していた。これが序章。

2014年2月下旬。何やら界隈がざわついていると思ったら、どうやらまだ公式にはなっていないがアイマスの新ゲームがあるとのこと。それも男性版。ふむ。おもしろそう。
それが数日後SSAで発表された「アイドルマスターSideM」だった。
自分は参戦していなかったので、後追いで色々調べた。

なんだこのむちゃくちゃ好みどストライクな眼鏡は!!!!!!!!

そう、今でも変わらず担当の桜庭薫のことである。高身長白衣黒髪黒縁アンダーリムもやし体型育ち良さそうでツンツンしてる年上男性とか好みを煮詰めて濾過抽出したような存在なんだ本当に。

そして2.28。副業の昼休みに「サービス開始したってよ!」という情報を目にし速攻ログイン。待ち受けていたのはメンテを告げる山村。そのときのつぶやきがこちら。
まだ名前を覚えていないのが丸わかりである。
それからの長期メンテの期間、頭の片隅に存在を残しつつ主に某バレー部を応援していた。

そんなこんなで時は経ち7月。平日絨毯爆撃作戦が功を奏しアニカフェの予約が取れた、これが7/17。有給を取り、朝から思う存分ヲタ充しようと考えた。今考えれば運命の思し召しであろう。
昼下がり、コラボしていたサンシャインの展望台で呑気にジュースを飲みながらネットサーフィンをしていたら、SideMサービス再開の報を知る。

早速チュートリアル開始。もちろん最初の3人から選んだのは医者眼鏡、もとい桜庭薫。
チュートリアルを終えたみずたま氏の目にまず飛び込んだのは…

この間わずか4分である。

みずたま氏は直感した。「信号機の青だし将来声がついてこのカードはレート爆上がりして入手困難になりそうだからとりあえず取ろう」と。昔の自分凄いな。ただ、まだ自分の中で様子見な部分があったのか、目下目標は1枚取り。初めてモバコインカードを買い、右も左もわからぬままメガホンを投げ、なんとか1000位内に入った。あなたの課金はどこから?私はノヴァから!

ちなみに、最初期は適当に目に付いたチームに入ったが、当時あまり活発ではなかったので、ちょうど掲示板で募集していたチームに入り直した。このチームが本当にいいチームで、ここでお知り合いになった方々がいるから今の自分があるように思える。(残念ながら今はリーダー引退により引き継がれ別チームになっているが)サンキューこだわりメガネ。フォーエバーこだわりメガネ。

話が脱線した。
そんなこんなで初上位を走り終え、「もしかしたらノヴァとトレードいけるかも?」と渚冬馬を1枚取りしめでたくトレードに成功、みずたまPは晴れてノヴァ様をチェンジすることができたのであった。本当当時の自分の判断力には我ながら惚れ惚れする。

さて。みずたまPがざっとキャラ設定やビジュアルを見て「これ好きそう」と感じたキャラは桜庭薫のほかに伊瀬谷四季(ノリのいいタイプの眼鏡)と山下次郎(基本のらりくらりとしてるけどやるときはやるおじさん)であった。そう、初期の段階では「握野英雄」というキャラにそこまで強い印象を抱かなかった。せいぜい「名前が当て字で2次元感あるなー」くらいか。

本当どうしてこうなったんだろうなー!!

いや割と「気さくなお兄ちゃん属性」が好みってのは眼鏡の好みとは別枠で存在しているので今思い返すとさもありなんといった気もするが。
握野英雄に関しては、「第一印象から決めてました!!」な桜庭薫とは違いじわじわと落とされていった感じがあるが、一番最初のきっかけとしては多分婚活を走ったせいである。

そもそもなぜ婚活を走るに至ったか。お前のせいじゃ桜庭薫。

当時のイベントは、イベントとガシャの内容が連動していないものもあり(後に「一方その頃ガシャ」という二つ名がついた)、婚活のときのガシャはSRてんてる、R翼の「ジョブ★チャレンジ」であった。(その後もこの「ジョブ★チャレンジ」シリーズに色々お世話になるがこれはまた別の話)
では、桜庭薫はどこにいたのか。このイベント限定で存在した、「ルート走破報酬」である。
おそらく、この「ジョブ★チャレンジ」、元々はイベントとして用意されていたものが、メンテによりイベローテが崩れ無理矢理このタイミングで出したものと思われる。
そんな煽りを受けた我が担当の桜庭薫は、イベ営業をぐるぐるこなすことで手に入る報酬として設定された。
これがなかなかにハードルが高く、3枚目を手に入れるには54回のステージクリアを要した。

このころにはすっかり桜庭薫の担当PとなったみずたまPは、ある目標を立てる。「誕生日までにチェンジさせ、最終的に3枚目まで取りきる」と。怒涛のゼリー走り大会の開催である。1日何周走れば取れるかを計算し、目標に沿ってひたすらイベ営業を回る日々。そうしてストーリーやらイベント台詞やらを回収するうち、自分の中で「FRAME…握野英雄…いいじゃねぇか…」という気持ちが芽生えはじめる。

そうして3枚目の報酬を取り終えたころ、あることに気づく。
あれ?これ最終1000位内いけるんじゃね?
ひたすらにゼリー走りをした、その結果、いつの間にか自分は1枚取り圏内に入っていたのだ。その後はメガホンを買い、ラストスパートに揉まれながら、無事私は1枚取りを成し遂げたのだった。もうその頃には、握野英雄は担当まではいかないにしろ2番手ポジションまで登りつめていた。ガチ恋キラーつよい。

すっかりMマスPと化したみずたまさんは、ツイッターでP垢を作り、ゆるくつぶやいたり同僚やチムメンと細々と交流したりしていた。

迎えた1/17。9連勤の折り返し地点+5時起き+明日も5時起きというコンディションもあり、一時はTS視聴を考えるもどうしても気になりリアタイすることに。放送時間も半ばに差し掛かったころ、事件は起きた。

「別のユニットのCDも発売します!」

…?もしや、と思った。

「天道輝、28歳だ!」

!?????!!?
待て、てんてるが喋ったということは………

「桜庭薫、26歳。」

ああああああああああ!!!!!!!自分の脳内CVそのまんまの声で担当が喋った!!!!!!!!!!

そこからの日々は怒涛のようだった。試聴解禁とボイス実装。ラジオ開始。お渡し会。リリイベ。キャラホビ。公録。ワケ生と声帯発表。増えていくグッズとCDと本と雑誌。ガシャ2枚引きもしたし、上位2枚取りもした。ライブやイベントでは多くの人と出会えた。初めて名刺とやらを作ってみたりもした。今でもリリイベの時のドラノン間奏パート、逆光に3人の後ろ姿が照らされるシーンは目に焼き付いて残っている。「ああ、ドラスタは現実なんだ」そう強く感じた瞬間だった。
あの日ガチガチに緊張しながら紹介されていた3人は、1年近くの時が経ち、当時の自分たちの緊張っぷりをネタにしながら新キャストを迎える側になっていた。成長したな。この時はピンときてなかったのにね…垢抜けくまちゃん完全にギルティ
1stはピアリLV参戦となり、眼鏡たそを見て崩れ落ち現地にいない自分を嘆いた。幸運にも当選した彩フレリリイベで至近距離ファンサを浴び、握野英雄が担当に昇格した。前乗りして始発で並んだ超音楽祭。オフ会やグッズトレードなどでまたお知り合いが増えた。複数回アニカフェに通った。ドラミ2がご用意されずとても悔しい思いをした。担当ガシャ(パンマジ)の直後に担当が担当の格好をしたガシャ(強面ドクター)が来て白目剥きながら称号のためひたすらガシャったこともあった。

きっと2ndの日のことはずっと忘れないだろう。
初日は現地、2日目は幕張LVで参戦した。
2日間の間に色々な方とお会いし挨拶を交わした。目に映るものがSideMに囲まれていた会場近辺。会場ほぼ全て視界に収まる最後列センターブロックの座席。一面のトリコロール。奇跡の担当トロッコ最前。熱狂のムンナイ。新アプリの発表に沸く会場。初日の思い出話をしながら食べたパンケーキ。LVの特権顔面どアップ画面。また眼鏡たそを現地で拝めなかった。
公演のラストに発表されたアニメ化。泣いた。ガチ泣きした。サービス終了に怯え未来の話なんて考えもしなかった初期のころを思い出し、こんなセンチメンタルなつぶやきをした。

多分、3年前の自分に言っても信じられないだろう。ゲームに課金すること。シリアルのためにCD複数積むこと。ライブやイベント、はたまたコラボのためにあちこち出向くこと。友人知人の輪が広がること。中の人沼に落ちること。
何より、自分にとってSideMがこんなに大きな存在になることを。

今年は去年に引き続き超会議に参戦した。グリツアは単身北海道遠征した。2ndのとき思っていたよりも早く、アプリもアニメも動きだしている。3rdも決まった。担当はどこに行くのだろうか。次もご用意されたいので徳を積まねば。
もしかしたら、未来の自分は今の自分を振り返って「こんな自分になるなんて…」と似たようなブログなりなんなりをアップしている可能性もなきにしもあらず、だな。

一緒に行こう、夢の向こうへ。
きっと、想像した以上に騒がしい未来が、僕(とSideM)を待ってる。