polcadot.

気泡のようなとりとめのない雑記

パッション爆裂オタクのGETUP! GETLIVE!(ゲラゲラ)布教殴り書き

☆はじめに

オタクが何かの沼に落ちていく様は愉快だ。供給に小躍りする姿を側から見て受動喫煙のごとくそのジャンルのことをうっすら覚えていく。Twitterでよく言われていることである。

というわけでみずたま氏はこうして沼落ちブログを書くことにより一人でも多くこの沼の巻き添えにしてやろうと企んでいるのだ…!


☆ざっくり概要

コンセプトは「声優×二次元芸人」。これに関してはもう版元であるMBSのプロデューサーさんが「ヒプ…みたいなことをうちでやるならお笑いだと思った」と明言している。結果面白いからアリ。


リーディングライブでがっつりストーリー展開していくので、その辺りがひとつ大きな特徴。供給あるときとないときの差が激しいのでソシャゲーマーがサブジャンルで追うのにちょうどいい


キャラ紹介は公式さんが1分でなんとなくわかるコンビPVを用意してくれているので合わせて3分時間をくれ。


補足:このコンビだけ1年後輩。一応コンテンツ全体のメイン枠っぽい扱い。


補足:某有名大学のマスコミサークル同期の2人が揃って養成所入った。狛江一馬is私の推し。


補足:上2組と違い養成所入ったあとに結成したコンビ。喫煙者。過去が重い枠…?


あと3rdライブから関西人兄弟の新コンビ「はやしま」追加だよ!


☆これまでのあらすじ

○1stライブ(2019/05/18)

ストーリーの起点。スターダストがメイン。ノベライズ版の骨組。つべでダイジェスト版配信中。


追加キャラ枠で推しがきた。申し込んだ。倍率高くて普通に落ちた。でも神に拾われた。
で夜の部行ってその内容の濃さに圧倒されてコンテンツへの忠誠を誓った。昼の部の見逃し配信チケットも買った。


その熱のまま感想メールをわーっと書いて珈琲店に送って推しに読まれた。やったね。


○ドラマCD「Steam Rising」(2019/11/06)

1stの話の数日後設定。菊一文字メイン。つべで1トラック目ほぼ丸々配信中。


ちょっと番外編っぽくて、営業先で無茶ぶりされて四苦八苦する3組がそれぞれ描かれている感じ要はモバエムのイベスト方式なので初見でも気軽に入りやすいと思う。あっライブシリアルのために5枚積んだので配布芸してますよろしく。

コントって小道具とか動きとか表情とかを使って笑いに繋げる面もあるけど(1stの1本目はスクリーン活用しまくったネタだし)音声オンリーのドラマCDではその手が使えないからどうすんのかなーと思ったら「音」に重心を置いたネタ出してきやがった。やりおる。
あとこれほど綺麗に歌トラックに繋げるドラマCD、これとサイバネZEROとベスゲ2しか知らない。(知見が狭い)


○2ndライブ(2020/02/02,09)

1stの話の少しあと。ドラマCDの内容は出てこない。6メイン。7月に円盤出るよ!


前述の通り5枚(東京昼4枚夜1枚)積んだらガバガバ倍率だったので両方とれて拍子抜けしたし積んだ昼の部で最前ドセン引いた。着席してあまりの近さに引いた。

そうして神席でクソデカエモーションストーリーを見せつけられ、そこに1stノベライズ版発売も加わり、今のみずたま氏のパッションは謂わば薪をくべられた焚火である。イェーイ。一緒にキャンプファイヤーしようぜ。というわけでこうしてパッションの沸き立つままブログを書き殴っているのだ。


☆ここが沼だったポイント

→ストーリーが普通に良い

めんどくせえ性格のやつら6人が巻き起こす青春群像エンターテイメント。
会話の中に挟まるボケ・ツッコミ・あるあるネタの応酬によるコメディ的な部分と、野心とか焦りとか負い目とか才能への嫉妬とかそういったリアルな重さのバランスが絶妙。みずたまさん取ってつけた闇()みたいなのはいらないんだよ!こういうやつがいいんだよ!
1stはスターダストの成長物語としてうまいことまとまってたんだけどノベライズはそこから追加された地の文の情報量がとんでもなかった。他2組の背景とか心情の補完がエグい。なにあれ。もはや教典。

2ndもヤバい。真逆のスタイルで勝負するバチバチのライバルが内心互いの実力認めてるのとか…自分の意見押し殺して「俺は大丈夫だよ」って身を引いちゃう相方とか……オタク好きなやつやろ……なあ………!!!!円盤買うから鑑賞会しようぜ!


3rdはもう2ndのヒキからし菊一文字過去話確定なので既にヤバそうな匂いがプンプンしている。オタク隠された過去ネタ好きやろ!(偏見)


→ネタがガチ

定期ライブパートは客が勝敗決めるのでマジで勝ちに行く。ボケを変えたりアドリブぶっこみまくったりするので2ndは計4公演だったけど毎回新鮮。

さらに2ndからはさも当たり前のごとく誰一人台本を持たずにネタをやっているのでもはや朗読ではない。マジの漫才/コントになってる。
そんでもって投票タイムでの客席のざわつき加減も本当のお笑いライブのようであり、それがまたストーリーへの没入感につながるんだよね。

ってかネタに熱心になるあまり1stで優勝できなかったコンビが悔しさから終演後健康ランドになだれこんで「優勝〜!!!!」と打ち上げはじめたりとか、大阪遠征のホテルで花江西山コンビがなぜか石川氏の部屋に乱入しネタ合わせやら好き放題したあと最終的に3人で寝たとか。そういうエピソード好きなやつ絶対多いと思うんすよね(えむますぴーで構成されたフォロワーたちを見ながら)


☆おわりに


ここまでグダグダ書き連ねたけど、正直言って、ストーリーのネタバレをなるべく避けて紹介するのってなかなか難しい。自分で読み返してて内容うっすいなあって思う。


だからまずは公式YouTubeの1stライブダイジェストと「LIVE映像」ってタイトルに入ってるネタ4本を見てくれ……!!!


あと推しコンビが音泉でラジオやってるのでよろしくね→6-シックス-のゲラゲラジオ | インターネットラジオステーション<音泉>

白銀の氷王と白金の栄光 〜勤続2000日P、初の大勝負〜

ご報告。
勤続2011日目にして、初のプラトロ取りました。


イベントサマリー


・走行時間

平日約9時間、休日17〜18時間
+ボナタイ継続のため夜間1時間20分おきにプレライ潰し
(時速:6,000万〜7,000万)


・デッキ

①ノーマルデッキ(発揮値270万ベース、MAX330万)

※桜庭SR+のみ福袋のパッションSRでチェンジ、信玄は自力MMチェンジ


②道夫誕デッキ(発揮値350万ベース、MAX400万)

※神谷デッキは無し


・アイテム増減

(マイゼリー4はイベラン報酬分、アピバー2本は誤爆)

ゼリー:フル換算で約1,000
バー:フル換算で約650
(イベ限ゼリバーと報酬で増えたミニバーは計算外)
アピールアイテム:10〜15個程度
(特効育つ前のプレ撮で使用)
スペシャル・ユニットおみや:約250


・課金額

ガシャ18連×20、スタダ100、デイリー150パック(買い忘れあり)
約9万円相当
iTunesカード還元に感謝


・長チケ結果

約4万5千枚中
限定英雄:3
恒常SR:12(龍6、英雄3、信玄3)
限定輝:31


雑記


【走った理由】

とかなんとか言ってたら寸劇が


こんなことになった。

いやまさかこんな
"蒼"
みたいなやつで来るとは………


勤続2000日P、やはり周囲もそれなりに長くやってるつよいPが多く、プラトロ持ちもじわじわと増えた。
そして、自分は2ページ目がほぼ定位置と化しており、いつかプラトロを取ることを密かな目標としていた。
そこにやってきた担当両面イベである。
やるなら、ここだろ!
英雄はボーダー高めだから桜庭上位を想定してたんだけどなぁ

最終的にガシャ2枚引きの課金と備蓄アイテムで走りきれた。イベへの課金はほぼないから実質無料だな!

それと時間の余裕というか、3連休をフルでイベに注ぎ込めたのが大きい。
休日出勤したり推しイベ行ってたりしたら詰んでた気がする。
いやあったんですけどね推しイベ…びーえる題材だからスルー決め込んでただけで…



【誕生日特効の話】

前出のデッキのうち、上段4枚が自前、下段4枚が同僚せむPからお借りしたものである。この場を借りてお礼を申し上げたい。

そもそも特効でデッキを埋めていたため、1.7倍くらいまではイベ特効の方が強かった。
最近はあまり倍率上がるペースが早くないこともあり、お昼の時間に走るにしてもイベ特効を抱えて走る自分に恩恵はほぼ得られないと考え、神谷はお借りしなかった。(結局夜のうちにあらかた10傑は決着ついたし)

道夫誕、休日にもかかわらず昼ごろまで2倍にならなかったな…。アクティブユーザー減ってるのかな〜と思うが、まあプレイしてる他のゲームも割と人が減ってるのは感じるし、TL見るとコンシューマ方面が大層な盛り上がりを見せているので、そういう時流なのかな、と。



【イベントライフハック】

このコーナーではイベ期間中のみずたまPに役に立ったものをご紹介。


・例の魔剤

[指定医薬部外品] チョコラBB ハイパー 50mL×10本 (ボール)

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  • 発売日: 2016/11/22
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

イベによる睡眠不足が仕事に影響出ないように、という点で役に立った。朝食のラストにぐいっと一飲みして、職場に着いたころから効き始める感じ。


・ステンレスポット

サーモス ステンレスポット 1.5L ステンレスブラウン THV-1501 SBW

サーモス ステンレスポット 1.5L ステンレスブラウン THV-1501 SBW

  • 発売日: 2015/09/01
  • メディア: ホーム&キッチン

朝淹れたお茶が夜までいい感じの温かさ。飲み物が欲しくなったらすぐコップに移して飲めるので、お茶淹れる時間の削減になった。特に休日のイベ走りにお役立ち。だいたい麦茶飲んでた。ホット麦茶おいしいよ。


・煮物

食事はQOLの重要ファクターである。
初日と2日目は作り置きの肉じゃがを食べて生きたし、日曜は鍋用鶏肉(既にカットされてる)と根菜水煮セットをそのまま鍋にぶち込んでめんつゆで味付けするという雑極まりない筑前煮を営業走りながら作って3日分の食糧にした。
あと煮物とはちょっと違うけどもつ鍋セットも調理楽でよかった。カットキャベツ入れてニラはキッチンはさみで直接鍋の中に切って入れる。そんでインスタントラーメンをどーん!終わり!
眠気こそあれど目立った体調不良がなかったのは、それなりに真っ当な食事をしていたからな気がする。


・ライブ円盤とゲーム実況

ながら走りのお供2大巨頭。
ライブ円盤は、まだ4thの円盤見れていなかったのでひたすらオーコメを垂れ流した。主音声だと画面見入って走るどころじゃなくなるからな
あとラストナイトは景気付けに3rd静岡day2を流した。みずたまPの担当と推しが勢ぞろいしたお得パックである。夜空とBecauseとアラスタでもれなく泣く。トレパかわいい。

ゲーム実況は推し実況者がたまに長尺の生放送をやっているので、そのアーカイブを回収した。
丁度初日の夜も4時間くらい賑やかにマリカー生をやっていたので、初日特有の焦りや不安がいい感じに紛れ、精神衛生上とても良かった。


というわけでライブとゲーム実況どちらの要素もある素晴らしい円盤を宣伝してコーナーを締めたいと思います


おわりに

今回走ってみて一番感じたのは「あっ、やれば出来なくもないんだな」ということだった。
"出来なくもない"というのがポイントで、今回は条件(特効・自分のスケジュール)が割と揃っていたからこそということは痛感している。
でもやっぱり桜庭プラトロもいつか取りたいっすね…その時は負けないぞふぉろわー!



イベ終了後、仙台2日目の円盤を見て大号泣&体調不良を起こして以降ずっと聴けていなかった英雄ソロを久々に流した。
どうあがいても仕事の都合でLVにすら間に合わず、涙を飲んだ仙台2日目。TLに流れてきたセトリを見て、一時は引退の2文字が脳裏によぎるレベルまで絶望した。(静岡2日目のスーパードラスタタイムで復活した)

それからずっと、(桜庭P兼)英雄Pを名乗りつつも、心のどこかでは仙台欠席の傷というか、「英雄Pを名乗る資格なんてないのでは?」といったわだかまりが残っていた。

だから、桜庭薫の力を借りて、英雄プラトロ走りきったことで、それが解消された気がした。


今なら胸張って言える。私は、桜庭薫と握野英雄の担当プロデューサーです。




でもやっぱり生で英雄ソロ見たいんだよな〜〜〜〜!!!!!!!
頼むよランティス〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

全人類ソアリンに乗れ

このブログ主であるみずたま氏はディズニーはハロウィン時期中心に年1で行くか行かないかのペース、キャラにはさして興味なく雰囲気を楽しむタイプの2次元オタクである。

そんなみずたま氏、10/5の夕方に舞浜アンフィシアターで行われる朗読劇のチケットを取ったので、ついでにシー寄ってソアリン乗ったろ!と思い立ち実行したところ、本来の目的を忘れるくらい良すぎたのでこうしてダイマのブログを書くことにした。


全人類ソアリンに乗れ。乗った人がみんないいって言ってます。


ここがすげえぜポイント!

1. 圧倒的雰囲気の良さ


ソアリンのある辺りは、20世紀初頭地中海沿岸の港町のイメージになっており、アトラクションの建物は博物館という設定である。

こういう雰囲気嫌いなオタクいなくない!!!????

ぬいママ・ちゅんの飼い主の皆様は是非連れてくることをオススメする。進みながら映える写真を撮っていれば待ち時間なんてあっという間だろう。

ただしこの写真のエリアはスタンバイ列(120分とか待つ方)でしか入れない。ファストパスで行くとワープ階段でダイレクトにアトラクション部屋までご案内されてしまう。がんばって並ぼうな。

一回行っただけでは展示品を全てじっくり眺めることができなかったのでもう一度行きたい。というよりアトラクションメンテナンスのときはこのエリアだけ開放するなり非公式ツアーやるなりしてくれ。

2. 超凝りまくりの設定


前述した通り、この建物は博物館である。

https://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/soaring/museum/

とりあえずこのめちゃくちゃ凝りまくったオフィシャルサイトを見てくれ。

日本のソアリンは、「空飛ぶ乗り物を発明した女性がいて、その人の生誕100周年を記念した特別展にあるテラスに展示してあるやつに試乗できる」という設定である。
まずキャラクターとしての作り込み具合がすごい。なんか世界史の資料集のコラム欄にこういう人載ってたかもしれないと錯覚するレベル。
そんでもって「博物館」としての作り込み具合も高い。高い天井、テーマ分けされた展示、様々なジャンルの展示品。
そして何より特別展がヤバい。ソアリンの"本体"は乗り物なのだが、そこに乗る前からもうひとつのアトラクションが始まっている。(実際、特別展エリアからは撮影録音禁止、スマホを手に持ってると仕舞うよう注意される)
いやマジで特別展ヤバい。前菜のオードブルでお腹いっぱいになるやつや。

アメリカにあるやつはこんな凝った設定はなく「空を飛べる最先端のイカしたアトラクションはここだぜ☆」みたいなノリでどーんと存在している。なので「もう別のとこで乗ったし〜新シーン追加?ああラストのあれね?」って人も乗れ。現にみずたま氏はフロリダ版にも乗っているが、日本版初回は特別展の「前振り」の部分と本体のラストシーンの計2回泣いている。つまり全人類乗れ。

3. リアルすぎる感覚

これはあんまり詳しく書くと初見の楽しみを奪いかねないので簡単に書くと、世界の名所の上空で滑空飛行をしているイメージである。シーンによってはなんかそれっぽい香りもするし、なんか顔に当たるような感覚もある。マスクは外しておけ。
世界の名所が出てくるので色々な作品の超お手軽聖地巡礼ができるぞ。えむますPはMEET THE WORLD!を聴いてから行け。

ちなみに、公式では「高所に不安のある方、乗り物に酔いやすい方はご利用をご遠慮ください。」との注意書きがあるが、揺れは全くないので、乗り物酔いに関しては飛行機の離着陸が大丈夫なら平気だと思う。高所恐怖症はスキーのリフトが比較対象になるかも。
みずたま氏は大の絶叫嫌い(特に落下系が無理)で、スプラッシュマウンテンに強引に乗せられたときは「何が夢の国じゃ!!地獄じゃねぇかよ!!!」などと口走っていたような奴である。そいつが今こうしてダイマブログを書いているので、注意書きに過剰にびびる必要はない。乗り物酔いの注意はむしろニモ&フレンズ・シーライダーの方に書け



さあ、これを読んで行きたくなった皆様。
参考として、朗読劇の時間までに1日2回乗ったみずたま氏のスケジュールをご紹介しよう。


下準備:前売りパスポートを購入・オフィシャルアプリDL

6:56 舞浜駅
歩いてシーまで行く

7:10頃 入園待機列着
ソアリンに一番近い列!ということでミラコスタ専用列の隣の列に並ぶ(大正解)

(7:55 5分早くオープン)

8:03頃 入園
即ソアリンファストパス取得するも17時台で朗読劇の時間と被るのでキャンセル、22時終了の時間帯を狙ってリロード

8:07 運良くキャンセル放流を拾う、80分待ちのようなのでスタンバイ列にも並ぶ

(おそらくショーの座席当選した人が流したんだろうな…という時間帯である)

10:00頃 1周目搭乗

(この間、食事・デザート・タピオカ、ファストパスでニモ搭乗)

14:00頃 2周目搭乗

(この間、40分並んでラウンジに入り時間までまったりする)

17:00 友人と合流し朗読劇へGO


だいぶ思いつきでの行動だったが、ソアリン絡みだけ見れば割とスケジュールとしては良かったのではないかと思う。(みずたま氏は雰囲気勢なので全体的にもいい感じになったと思うのだが、ガチ勢からすると空き時間の活用法が物足りないと言われそうだ…)

おそらく、朝イチ以外で並ぶならみずたま氏が取得したパスの時間、つまりショーと重なる13〜15時くらいがいいのだろう。知らんけど。

というわけで、長々と書いたが、これだけは言わせてくれ。

全人類ソアリンに乗れ。みずたま氏が保証する。後悔はさせない。



あとついでにこのブログを最後まで読んでくれた全人類この動画を見て声福されろ

そこにある「未来」の話。 〜4th感想雑記諸々〜

やあ。僕だよ。(プロミしりとりのアレ)


雑記だからレポ要素には期待するなよ!!



4th前に起きたあれこれ

4thの話をするにあたって、他の推し界隈で起こったことが心境に大きく影響していたので、まずその話をしよう。

まずはこれだ。
「奥村政佳 脱退のお知らせ」 | RAG FAIR OFFICIAL SITE
かれこれ十数年追っているアカペラ兄ちゃん、突然のメンバー脱退ご報告。さよならを言う暇を与えず彼は去っていった。結果として最後となったライブはなんと昨年10月だ。(クローズドな場でのライブはやってたようだが)
(ちなみに数年前に「実はあのライブをもってメンバーが脱退しました」という後出し報告も喰らっている。つらい。)
一応他のメンバーから「グループは続ける」旨のコメントはあるが、これからこの4人でどう歌っていくのか、次のステージはいつになるのか、そういった具体的な話は出てきていない。未来が見えない、これほどつらいものはない。
翻って、具体的に口にできる「未来」があることの有り難みをひしひしと感じた。


次はこちら。



一足先にSSAでライブを見てきた。こっちも(出戻り勢だが)そこそこ長い間推してる人たちの晴れ舞台である。
UOグルグルマンが全くいないライブ、なんて快適なんだ
うっかりバクステ神席を引いてしまったので、しばらく魂が帰ってこれなかった。気づいたら4thだった。そんな感じで、思い返すと今回の4thは今までで一番ライブ前の高揚感的なアレが薄かった気がする。前日に出張入ってたせいもあるかもだけど。
あとこのライブで双眼鏡の扱いをおぼえた。


トンチキカオス集団だけど音楽はガチでキメるときは超かっこいい。MSSPはいいぞ。レッツ皆もソウルメイト!

1日目[SMILE PASSPORT]

出演の担当/推し:FRAME・S.E.M・Legenders・W
座席位置:200レベル上手 アリーナCブロック相当


- この広いさいたま新都心
物販(始発)から開場までの間、あれだけ多くの人がいて、近隣商業施設も含めてそこそこ行動範囲あったはずなのに同じふぉろわと5回ぐらい遭遇した。もはや運命では。


- トップバッターがエタファンであるという意義
「新しい世界 扉は開いた」ってまんまライブコンセプトじゃないですか。そりゃ両日とも歌いますわ…。
と同時に「メンバー欠けてもある程度集まってるなら普通にやるからな!!?」という盛大な予告を察した。
オーディションから数年が経ち、各々役者としてのキャリアを積んでいる中、じわじわと「スケジュールの都合」という壁が立ちはだかっているように感じる昨今、合同曲の方針としてはいい流れだと個人的に思う。やっぱり歌わないのはもったいないよ。


- エウレカダイアリーの話
エウレカダイアリー、大好きなんですよ。プロミのシャッフル企画で推しのいる17日インテリ枠にリクエストするくらい。推し、いつかばーんして。
ただ2nd2日目も3rd福岡もLVだったのでもう聴ける機会ないのかな〜とうっすら諦めてたんですよね。
だからイントロ流れてきたときは(ちょっと大袈裟だが)「夢が叶った……」と思ってしまった。
で、「Search Your Smile〜」って歌詞のところで、ものすごいアハ体験をした。そういうことかーーー!!!今回、テーマ合わせの選曲がすごすぎる。2ndの「Shining/Brilliant」がほとんどそんな要素なかった(夜空くらい?)から……


- WT曲感想いちにちめ
WT曲初手スペイン、強すぎる。漣Pより託されたURをブチ折る。冒頭のバラ、円盤ではムンナイTD方式3分割で収録してくれ。

トレパ、かわいいの極み。上から眺めたキャンプファイヤーが多幸感に満ち満ちていた。

四銃士、前述のPUFファイナルでの予行演習を生かし、双眼鏡ガン見ヲタクと化す。当然「護りたいのです」は一人しか見てねえ!各メンバーの様子についてみんなレポありがとうな!!

フィンランド、アイドル力がつよい。度々感じているが、SideMのライブは回を重ねるごとに「男性アイドルのライブ」として作り込まれていく感覚がある。

カナダ、かわいい。早くフルを買わせてくれ。
確か開演前SEインストのうち一曲はカナダのアレンジ曲だったはず……こっちも売って。


- なんかこの人毎回トロッコ乗ってんな

推しトロッコ逆側ーーッ!!そしてやはりこっちに来るのはハマ・ケントさん。(2ndみっぴ・3rdトレパでトロッコ最前席奴)


はまさん、あの笑顔だしファンサもりもり男だしでトロッコ向けの人材すぎるな…とつくづく思う。


- しゅーごさんのあいさつ
リリイベの話を出されて泣いた。それもそうだ、開場直前にふぉろわで集まったのだが、リリイベ物販待ち列で前後だったからというきっかけで繋がったメンバーだったからだ。丁度リリイベも5月のゴールデンウィークの時期だったので、ちょっと思い出話をしたりなんかして。あの日も街路樹の緑が鮮やかで暑い日だったな、なんて。

2日目[DREAM PASSPORT]

出演の担当/推し:DRAMATIC STARSHigh×Joker・握野英雄役熊谷健太郎さん
座席位置:アリーナD1


- 今日も元気にふぉろわとエンカウントするの巻
まさかの隣がふぉろわ。昨日会ったわ。

思えば今回はほとんどの時間ふぉろわの誰かしらと行動を共にしていた。(プロミもそうだった)それでもタイミングだったり電波の不調だったりでお会い出来なかった人たちがいた。こんなに自分の周りに仲間が増えると思わなかった。いつもお付き合いいただいてる皆様、ありがとうございます。


- WT感想ふつかめ
ハワイのトロッコ、これはハッピークリエイターですわ。

中国、ここまで凝った衣装が出てくるとはびっくりである。アイヤー。コール楽し〜〜〜!!!

ドイツは俯瞰カメラで見たいやつ。(アリーナだと床演出は見えなくてモニターの映り込みが頼り)あとやっぱりVo値がたかい。つよい。高Vo値キャラがまだ結構残っているので、これからのWTの組み合わせも楽しみである。桜庭薫と山下次郎と伊瀬谷四季と北村想楽で組んでくれ

四銃士、昨日より双眼鏡の破壊力が増す。終盤のモニター4分割演出一人分を終始見ているような状態。つよい。

ちなみに今回使用した双眼鏡がこちら↓



- 夜空絶対泣くマンみずたまさん
1stのアンフィがご用意されなかったので、所謂「ナンバリングライブ」の初現地は2nd初日だった。今でもあのセトリが一番好きだ。スタセレで始まってドラノンでコーディネートを変えて夜空で締めるのが美しすぎる。ステージ対角天井の席から眺めた光景は、客席のペンライトとステージライティングがまさしく煌めいていて、今で言う「エモい」というやつである。泣くわ。
有り難いことに3rd静岡2日目もご用意され、セトリの中締めとして歌われた夜空も、2ndからの成長を感じてまた泣いた。(そのあとお着替えタイムからの四銃士で死ぬのはまた別の話)
そうして、4thでもまた夜空が披露された。いくつかレポもツイッター上にあがっているが、2番で薫・輝・隼人の3人で楽しそうに笑い合う微笑ましい光景に絆の深まりを感じた。やっぱり泣く。ぼろ泣きする。ありがとう夜空、いい楽曲です。

☆そのあとに来る曲が何かも知らずー!!!


- リベンジ!仙台2日目
みずたまさんは3rd仙台2日目のLVにすら行けなかったことを未だに根に持っている。円盤は一度鑑賞会して案の定英雄ソロで画面見えなくなるくらいボロ泣きした。英雄ソロは今でもフルで曲は聴けないしアニONとかでイントロ流れてくるともれなく胃が痛くなる。(ノーツ叩く方に意識を集中できるのでステではなんとか大丈夫)

なので、昨日エウレカがセトリにあった時点で「これはコングリが聴けてしまうやつなのでは…?」と盛大に期待した。そしてその期待を上回る素晴らしいコングリだった。
1日目もやれば?という意見もあるようだが、そうすると四銃士勢曲数多すぎ問題になってしまうので仕方ないかなとも思う。
それにしても今日も逆側ーーッ!!!

今回、特に2日目は裏テーマが「未来」だったのでは?とも感じる。5周年を迎えるタイミングで、所謂2nd組(個人的にこう分けるのはあまり好まないドラフレPだが便宜上)が「未来を君と見たい」と歌うことにひとつの意義を感じている。

いつの日かハートフル・パトローラーで大閃光浅葱をブチ折ってステージを照らすライトブルーの光の一部になれることを願って。これが私の「君と見たい未来」。

この景色を推しに見せたい


- 「トップアイドル」
3人揃ったJupiterを見るのは初めてだった。相方木星Pより託されたUG2本を折った。高まった。(勿論普通のペンラと同様に振りましたよ)実際UG足りなかった、もっと折りたかった。ユニ色の大閃光折るの楽しいよ!!
いやマジでパワーというか引力が凄い。熱量に引っ張られて、大声で振り絞るようにうぉーおっおーのパートを歌った。
向こうの次元のJupiterもきっとこんな感じなんだろうな…まさしくトップアイドル。


- スタセレ、そして中スタあいさつ
スタセレは「はじまり」の歌である、と私は思う。(反対に、アラスタは「ARRIVE」が指すとおり、ひとつの到達点と「俺たちの戦いはこれからだ!」の歌だと思っている)
ユニット曲は各1曲という縛りの中でこの選曲をしたスタッフ、信頼に値する。このステージは、次に待つ未来への「はじまり」の一歩なのだと思う。



今回の挨拶に限らず、ことあるごとに八代さんがインタビューで語るキャラホビ、現地に赴いていた。
選抜メンバーで歌える曲はドアラしかなく、ステージのはじまりと終わりに2回もドアラを歌っていた時代である。単独MCを任され、「しゅうご〜ゆうま〜〜;;」と不安げにしていたあの頃のたくちゃんを思い返すと、ずいぶん遠くへ来たものだとしみじみする。


私は事前登録時から一度も離れることなくP業を続けてきた、所謂「古参」である。
2014年、まだ誰にも声がついていなかった時代、私たちユーザーは「いつサービスが終わるかわからない」といった漠然とした不安を抱えていた。
2015年1月17日のニコ生で発表になったJupiterの新曲、その収録CDのタイトルが「ST@RTING LINE"01"」であることが発表になった瞬間、私は未来が拓けたように強く感じたことを覚えている。
最初のリリイベ、物販の列に並ぶ中で、前後のPちゃんと「SideMは現実」「人気ジャンルみたい」と口にしていた。

ーーー今、あのときの未来に立っている。
そんなことを、最初から一緒に歩いてきた担当アイドルの中の人に言われたら、もう泣くしかない。なんならこの文章を書きながら思い出してまた涙ぐんでるぞこの筆者。


ずっと続くものなんてないって痛いほど身に染みた私にとってしゅうごさんの挨拶は刺さりまくった。その真意が何であろうと。だからこそ、約束された未来は尊いのだ。私もそう思う。


- >>突然の中スタトロッコ<<


前日に2日目の相方とトロッコ乗るやつ誰だ予想大会をしており、「まあじゅぴどらは乗らんやろ〜」とタカをくくっていた。ここで指している「担当」は99%握野英雄役の熊谷健太郎さんを想定していた。なので右手は緑ペンラ3本装備(ユニペンラ2本+ミックスペンラ)で迎え撃とうとしていた。

あれ……?緑の人はステージに残って…オレンジTシャツの3人組が乗り込んだぞ……???

ペンラを持ち替えろ!まだ折ってないUOはどこだ!と大パニック。気づけばトロッコすぐ近く。
そうして私は内田雄馬さんの満面スマイルをモロに喰らい見事天に召されたのであったーーー。
あの挨拶からのトロッコ、古参どらすたPとして満漢全席役満100点のライブだった。感謝。


総括的ななにか

エムステの次の企画、イベント実装は2020年ですってよ。数年前は「オリンピックの年かあ〜」と、2020年なんて随分先のように思えてたけど、来年ですよ来年。なんかもうあっという間に時が経っている。
今年で5周年、「10年戦えるか」の半分の道のりを歩いてきた。


3 years later.(無駄に長い) - polcadot.

2年前、3周年を迎えたとき、私はこんなブログを書いた。
あのときの「未来」に今の私たちがいる。思い描いた未来…とは少し違うかもしれないけど。
これからも進み続けよう。未来がそこにあり続ける限り。









さっそく想定外の未来が来やがったぜ!!!!!

ハロウィン英雄ライプロ11位だったPのログ

爆死じゃない!!爆死じゃないです!!(2枚狙いオーバーラン)



まずはみずたまPのスペックです。

デッキ:
16コス2枚含むインテリVoデッキ
※浴衣英雄はDa特技ですがVo値が高いので採用

他に16コス1枚含むインテリDaデッキ、オール14コスメンタルViデッキもありましたが使いませんでした。
ガシャはデッキとの相性が悪すぎたので回さず。


アイテム:

トレードでここからバー560ゼリー100増えました。



さてここからは走り方の紹介です。


オーディション:
割とコロコロ狙うゾーン変えてました…。
最初はとにかく大でも特でもラジオに偏らせる→ある程度安定したら年齢層を固めにいきつつラジオ枠狙いも継続→枚数が増えてより安定してきたら差し入れ狙いつつキッズ特狙いに集中(キッズラジオは大も殴る)→ラストはもう特ならなんでもいい!といった感じで。

序盤もう少し上手いこと走れてたらバー消費抑えられたかもしれない…。


パッション:
最初は5ずつ投入していたものの、「1個ずつ使ったほうがいい」との情報を得、そこそこ順位も安定してきたので温存に切り替え。

パックは全部買いました。多分。150パック買い忘れた日はあったかもしれない…。

Pパックのエンブレムで1枚確保。ありがとうPパック。サンキューPパック。


おみや:
小以外こまめに置きました。自然回復オンリー。


走る時間:
平日はだいたい2〜3時間。

土曜は外出していたので空き時間にちょこちょこ。4〜5時間は走ったかな?カレー食べたり酒飲んだり裸足の夏Baby!したりスリラーナイトしたりしてました。
RAG FAIRはいいぞ、心が豊かになる

日曜は午前中予定があったため午後から。こちらも5時間くらいは走った気がする。

いずれも走りっぱなしでなく、AP回復待ちを挟んだりツイッター見たり飽きたら某日刊実況見たり。

あと夜は寝たよ!自然回復分消化のために1時間40分おきに起きたけど!

2時取りは何回か経験あったものの、他形式に比べはりつく時間が短かったのと特効がないので、「他の人もっとチケット溜め込んでるのでは?」「特効艦隊がラストにスパートかけてきたら勝てなくね?」とどうしても不安が拭えず…。


ちなみに、ゼリー走りメインだったのでレベルは439→461まで上がりました。そして週ランがこんなことに。


前日夜にここまでチケットを稼ぎました。

そして翌朝こうなる↓


で。最終日は休みを取り、7時〜8時は限バー消費しつつ、10時〜ラストまではチケ消費に専念しました。
朝起きた時点で50位台だったんですが、周りがあまり動かないのであれよあれよと上がる順位。
ある程度稼いだ時点で温存撤退もできたんですが、やっぱ夢見てしまうんですよ、長チケに。というわけでパッション全投入長チケ集めルートへ。

ちなみに、朝の時点で
・現状で稼げるポイントの最大値
・チケット全消化に必要な時間
を計算、10位には届かないことはここで判明済。

計算どおり、終了10分前に全てのチケット・パッションを使い切りました。

順位は昨晩50位台後半だったのが一気に11位に。


どう見ても爆死にしか見えない順位


最終的に残ったアイテムがこれだよ!!ライプロは災害


最終日にチケ消化しまくった分の長チケがこちら。これより前に稼いだ分とトータルで30,000〜35,000枚くらい?

長チケの結果は
上位英雄→1
恒常英雄→3
信玄→5
龍→1
報酬かのん→21
でした。

ちなみに最終日に貯めた分の長チケで見た金人間は信玄3恒常英雄1龍1でした。
いい夢…見せてもらったぜ…!


というわけでお疲れ様でした!もうしばらくは走らないでまったり……………





なにこれめっちゃ欲しい!!!!!!!
※みずたまPは桜庭握野担当ですが次郎と四季も推してます


〜完〜





10/31追記:





パーチケ!長チケ!報酬!錬金&連勤大成功!!やったね!

実録・これがスタンプ押し会だ!!

行ってきましたWTリリイベ。押されてきました入国スタンプ。
トーク&スタンプ押し会…スタンプ押し会とはなんぞや!??」その疑問が今明かされる、そんな感じかもしれないレポです。03以降に担当いる人の参考になるといいなあ。



イベント全体の流れとしては、飛行機内アナウンス風影ナレトーク→スタンプ押し会→流れ退場です。
今回のトークテーマは「楽曲について」と「外国に行くなら、誰とどこに行きたい?」でした。2つ目のテーマは昼の部は違ってたみたい。
座り順は向かってしゅ→くま→きく→はま でした、03以降も順番若いほうが下手になるのだろうか…?
(トーク部分のレポは他の人に任せた!ソロ銃士熊谷とかアメリカ衣装がちょっとズレたら見えそうでヤバいとかウユニしゅうごとかエジプトの公用語が話せる(妄想)なっきゃんとか!)

で、肝心のスタンプ押し会ですが。
スタンプは1人1人に押してもらいます。
まずスタッフさんから押してもらう紙(パスポートの査証欄風)を受け取り、それを出して押してもらう!受け取る!その紙を持ってまた次の人に押してもらう!受け取る!の繰り返しです。喋る時間あります。

ーーーーー
以下はどれくらい話せるかの実例です

〜1人目・しゅ〜
「こんにちは!」
「一番最初のドラスタお渡し会以来です…!」
(これからもよろしく、と目を見て言われる。しぬ。)

〜2人目・くま〜
「こんにちは!」
「英雄Pなので、こういった機会があって嬉しいです、ありがとうございます。」
(こちらこそよろしく、みたいなことを言われた気がする。推しの対応の記憶すぐなくしがち)

〜3人目・きく〜
「こんにちは!」
「悠介お誕生日おめでとうございます!」
(少し間があって剥がしが入って慌てて「ありがとう!」とスタンプを押してくれた。かわいい。)

〜4人目・はま〜
「こんにちは!」
「トロッコ、2回とも一番前で見させてもらいました…!」
(「ボールもらえた?」と投げる仕草しながら聞かれ、貰えなかったと返すと「また今度ね!」とめっちゃいい笑顔。最高。)
ーーーーー

スタンプ押し会、スタンプ押す行為をめちゃくちゃキャストさん達楽しんでおられたので、担当来たら是非参加してほしいです…!

わたしとアニエムとファイブスター。

※当記事にはネガティブな内容が含まれています。気分を害しそうな方はブラバ推奨。




ファイブスターパーティー、夜の部だけLV見てきました。とても楽しかったです。

ただ、そこにいたのは「桜庭薫担当P」の自分ではありませんでした。「アニメSideMのファンの一人」の自分でした。

今までで一番、ステージを客観的に見ていた自分がいました。

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私は事前登録時からのPです。
担当は桜庭薫、それと握野英雄。(仙台欠席を経て英雄Pを名乗ることに若干の揺らぎが生じているのだが、それはまた別の話)

一人称が「私」の雑誌Pちゃんはずっと女性だと思って見てたし、作中で語られる「プロデューサー」については、自分、ないし雑誌Pを当てはめて考えていました。

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だから、「男性」で「一人称が僕」なアニメPは、初見で正直受け入れがたいものがありました。

それにもう一人の担当はまだこの世界線では315プロに所属していません。
よって、私は「アニメは別物」と考えることにしました。


アニメ自体は、楽しく見させてもらいました。何回泣かされたことか。色々抜きにして、いい作品だったと思います。

(ちなみに、じゃあデレアニはどうだったの?という話ですが、デレに関しては劇場等でPがちょっとゴツめの男性であることを薄ぼんやりと読み取っていたので、そもそもP=自分という発想になっていませんでした)

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で。LVに行きました。ファイブスター。

当てさせる気がないえ…やさんの英単語とかメガネーズとかカオスなメンタル集団とかもやし四季とか、とても楽しませてもらいました。

でも、ひとつ引っかかった部分がありました。


アイドルたちが感謝の言葉を述べる部分。
この言葉が、誰に向けてのものなのか、わからなくなってしまったのです。


いや、「プロデューサー宛」と言われればそれで正解なんですけど、じゃあその「プロデューサー」は誰なのか?という話です。

普段であれば、「ああ、これは私に向けて言ってるんだな」と無意識で理解するのですが、今回は違いました。

だって、このイベントはアニメのイベントで。P役の石川さんもいて。朗読劇の流れから、アニメ14話の頃の、アニメの世界線の彼らからの言葉なわけで。


担当アイドルからの言葉を素直に受け取れなかった瞬間、「あ、今日の私は桜庭薫の担当Pじゃない、ただの作品ファンだ」と思いました。そんな自分が、少し悲しくもなりました。
3rd最終日の最後のアイドルコメントでアホみたいにボロ泣きしたのに。

それと同時に、「アニメの世界」と「それ以外の世界」に、自分の中で明確に線引きがされた感じがしました。

最後の石川さんの言葉は、そんな自分に寄り添った言葉で、有り難かったです。ただ、感じた違和感が完全に消えるわけではなく…。


個人的には、アニメ曲だけで完結してほしかったので、ドアラを歌ったのもちょっと複雑です。まあキャラ紹介PVとかでドアラ使ってたし、SideM全体のテーマソングなので理解はしてるんですが。

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私はSideMというコンテンツが好きなんですよ。やっぱり。
ただ、ゲーム他は主体的な「好き」と、アニメは客観的な「好き」で、この2つが私の中で別物になっていて、熱量も違う、そんな現状を再認識したイベントでした。
改めて、アニエムに関する自分の考えを、これを機にまとめようと思い、この記事を書きました。


円盤は買うかどうか、すこし考えます。
あーでも昼の玉入れはめっちゃ見たいな、うん…。